特 徴
・現在の世代の最大プロセッサ数 コンピューティングとグラフィックのパフォーマンス
・非常に高いストレージ帯域幅を実現する 32GB DDR4 RAM
・サーバーRAIDベースのストレージ「BRICK STORRAGEplus」に対応
・2x 10 Gb イーサネットによる高帯域記録と測定データの転送
・ハードウェア アーキテクチャに基づいたプラットフォームの時刻同期
・IEEE Std 802.1AS に基づく時刻同期により、システムの同期記録とクラスタリングを実現
・動作温度範囲の拡大
・タグ付けとトリガー用の GPIO パネル、構成とサービス用の CFast スロット
・BRICK CORE COM LOG アドオン: データ ログ用のリムーバブル ストレージ ユニットの拡張機能
・BRICK CORE COM MILOG アドオン: MI – PCIe プラグイン カードまたは BRICK 測定カード (BMC) の拡張機能
仕 様
〈プロセッサとメインメモリ〉
Intel® Core™ i7-6820EQ (4x 2,8 GHz)
32 GB DDR4 RAM
128 (512) GB M.2 internal SSD
〈インターフェイス〉
・2xRJ45 10GbE (データ バックボーン) により、最高の帯域幅を備えたシステム レベルでのネットワーク接続が容易になります
・RJ45 1GbE x 6、ハードウェア タイムスタンプ付き x 5
・ディスプレイポート
・SFF-8088 経由 2x SATA 6G (ロック可能な外部接続)
・4xUSB 3.0 ホスト / 1x USB 3.0 クライアント
・M.2マスストレージインターフェイス(内部)
・外部からアクセス可能な CFast 大容量ストレージ インターフェイス
・SYSCTRL (点火入力、クランプ 15、制御用 CAN-Bus – ハウスキーピング コントローラーから)
・GPIO (4x 入力、4x 出力 – 約 1A ハイサイド @12V 電源)
・WLAN 802.11 a/b/g/n (オプション)
・GPS(位置と時刻、タイムマスター)
・リクエストに応じて LTE/UMTS など フリート管理
・マイク入力、例: 測定トリガーへのメッセージ用
・ヘッドフォン出力
〈時間同期〉
内部ハードウェアベースおよびIEEE Std 802.1ASおよびGPS
〈ソフトウェアのサポート〉
・64Bit Windows 10 IoT Enterprise x64
・Linux 64Bit
・その他のOS
〈電源〉
・12V、24V / クランキングで車内に6,5Vまで保存
・消費電力範囲:約 セットアップとパフォーマンス レベルに応じて 80 および 140 ワット (ストレージを含む)、SPC アドオンの場合は最大 60 W
〈動作温度範囲〉
・ 標準的な性能(@ 2,2GHz):-25°C〜+ 70°C